mofucafe

カットを終えて大丸前に戻るとまだライヴ中の２人。
担当してもらった美容師さんも２人のこと知ってたし、
結構人だかりができてて普通にすごいやつらです。
ひいき目にみるとかなりすごいやつらです。



余計なお節介かもしれんし超微力ながら、この場で宣伝させてもらいます。



彼らは“SHEENA(シーナ)”という大所帯バンドの一員。
フィドル、アイリッシュフルート、ギターなどを使って
アイリッシュミュージックをメインに演奏しています。
音楽は神様からの授かりものという考えがあるみたいで、
バンド名の“SHEENA”も「神の恵み」というような意味らしい。

Living Hands (2009/03/18) SHEENA 商品詳細を見る

神戸ではアイリッシュフルートとギター、
そしてカホーンのトリオでよくライヴしてるみたいやけど
この日はフルートとギターのデュオ。
同じフルートでも金属製のそれとはまた違った
木の温もりや森の息吹を感じさせる音。
軽快なギターのリズムに乗って心地良い音が鳴り響きます。


「気合入ってんなぁ～～」と連呼するオジサンとともに
人だかりの最前列でリズムを取ります。
あ、プレッシャーかけるつもりは微塵もないので 笑



後日、心斎橋でもこのバンドの路上ライヴを目撃。
フィドル、サックス、ドラムが入ってまたひと味違う音楽。
でもやっぱりしっかりとした音楽を演ってる印象。
ただ、路上ライヴが休憩に入ったタイミングで連れとお茶してたら
ちょうどお巡りさんがやってきて撤収することに。
今回は残念やったけど、CDよりも生音のほうがいいので
またゆっくり聴かせてくださいな。





ではではお２人さん、“たまゆ”さんで待ってます！！